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2012年05月12日

起きなくていいはずの対立。

写真 (6).JPG
もう空だよ。。。


本日はお日柄も良く、
我が子が通う保育園の60周年記念式典でした。

園長先生は、光沢のある白紋付に金地に鶴が舞う袴。
これを着こなせるのは、紅白歌合戦の北島さぶちゃんか、この園長先生くらいだろう。
思わず、式典の後に我が子と一緒に記念撮影してもらってしまった(笑)

以前にもここの保育園のことはブログに書いたように、
まぁ、ちょっと変わった保育園。
認可保育園にもかかわらず、私立故の教育方針を盾に保育時間が非常に短い。
なんとなく保護者の方々と園の先生方の意思疎通がうまくいっていない感じ。。。
そんな園の姿勢に不満を募らせる保護者も少なくない。

慣らし保育がGW明けまで続き、我が子の保育時間も最近やっと9時20分〜16時までになりました。
ウチみたいに仕事が自営で夫や母のサポートも少なからず有り、融通がきくところはいいけれど、
旦那さんもお仕事で忙しく、外で働くお母さんにとっては仕事復帰の目処が立たなかったり、
下手すれば職を失いかねない。

保育園はどうしてそこまで??? 興味のアンテナが立つ。

4月も中旬までは、子どものストレス負担の少ないようにと、
午前中位までしか預かってもらえなかった。
他の保育園に通わせているママ友さん達の話を聞けば、慣らし保育は
長くても1週間だそう。
しかしながら、ふたを開けてみると、初の集団生活での菌の洗礼や
ストレスで、毎日元気に通学できる子は半分に満たない時も少なくないそう。
ウチの子の通う保育園は殆どの子が短い時間ではあるものの、ある程度順調に通っていた。

今日の60周年の記念式典。
園長先生のお話は、相変わらずわかりにくかったが、
保育士代表の方のお話で、
「我が園は、保護者の方々にご負担になることも多いと思いますが、
 大人の都合の保育ではなく、子どもにとって最善の保育を保護者の皆様と一緒に進めていきたい…」と、
強く語っていた。

そうなんだろうな…

以前に、短大の保育学科の先生が、
「本来母と子が離れ離れでいなきゃ暮らしていけないような社会ではなく、
 保育園という存在が無くても母と子が一緒に居られて暮らしていける社会になってほしいもの。
 保育園に就職していく保育士を育てる仕事をしているとは、因果なものです。」と、話していたことを思い出した。

数年前、秋田県の保育園の園長さん達に研修を行った際も、
研修に参加してくれた園長さんが話していた。
少子化だけれども、不景気が故に、お母さんが働かないと暮らしが成り立たず、
保育園に通う子どもの数は増える一方。
けれども県の財政は厳しく、正規雇用の職員は減らされ、臨時の方々で回す危うさ。
余裕のないお母さん達は、どんどん子どもに意識が向かず、そのことにやりきれなくなる保育士の方々。

起きなくていいはずの 保育園 対 保護者 の対立が生まれている。

優先順位が違うだけで、
保育園の先生も保護者の方々も、子どものためにと思っていることは変わらないはずなのに。

保育園の先生達は、日々子どもたちと向き合い、子どもの気持ちに寄り添う中で、
母親の影響力の強さを感じているのだろう。

立場の違いが対立を産んでしまいがちだけど、
立場が違うからこそ、助け合える形がある。。。はず。

保育園 対 保護者 の構図を少しづつでも無くしたい。
無くせるような兆しが、なんとな〜く、、、根拠のない自信となって、
降りてきている感じがした、今日の午後でした。

式典のおみやげに配られた和菓子が、
大人の人数分ではなく、ちゃんと子どもの数も含めて配られていたことに、
この保育園の意思があるように感じたのです。

ちょっと信じてみようかな。。。
posted by なっちゃん at 22:23| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月28日

長期的なゴール


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もうすぐ初節句。



二年ほど前だったでしょうか?
島根県の海士町で頑張っている岩本悠くんが呼んでくれた食事会で知り合ったB社のA氏。
眼鏡でひょうひょうと毒舌の吐ける面白い人。
よくよく聞けば、同い年で、会話をしてると心地が良い。
そんなA氏とお仲間が企画する食事会に気がつけばレギュラー入りさせて頂き、楽しんでいた。

一時は、私の出産を気遣って、我が家に集まってくださった事もしばしば。

集まるメンバーは、教育関係のお仕事やそこに想いのある人達。だからこそ、話は尽きないし、面白い。
毎回旬なゲストを呼んでは、美味しいものを囲みながら教育や仕事やいろんな話に花が咲く。

最近は、そうやってつながってきた方々をいっぺんに呼んで、お互いの活動報告を共有し合うちょっと大きな会を開催するようになった。

あっ、もちろん美味しいものを食べながら。(こっちがメイン)

ゆるーく教育に特化した『ソーシャルごはん』みたいな感じ。

先日の会で活動報告してくれた
Teach For Japan広報の斎藤さん。

TFAには、以前から注目していて、直接お話を伺えて更に刺激を受けました。
以下、概要をご紹介〜
(解説はB社のA氏がしてくれたものを引用しています)

〜〜〜
TFJの活動は「教育で格差をなくす」とか「学校に先生を派遣する」と
いう点に割と目が行きがちです。でもそれってこれまでもあったモデルです。
では何が斬新なのか?

それは2年間の派遣後、TFJを経験した人材を各界に輩出することで
教育を変えようとしていることです。これは斬新なアイディアです。

つまりTFJを巣立った人材は各方面でリーダーとなるような人材です。
彼らが社内のことしか知らないのと、教育の現場を知っていることでは
大きな違いがあります。

政治家になろうが、官僚になろうが、企業で働こうが、彼らが利益ばかりでなく、
「子どもたち」を主語にして語ることができる、というのが本質的なゴールです。

斉藤さんは「長期的なゴール」として紹介してくれていましたが、それって
言い方によっては傲慢に聞こえてしまって難しい部分かと思います。

ですが、Teach For America(TFA) では実際に優秀なリーダーを多数輩出して
おり、彼らが各方面から教育イノベーションに参画してくれています。
そんな優秀な先生たちを育成するノウハウを持っているのがTFAの強みです。

先日、うちの会社の先輩も現地でTFAを視察してきて、「教育を変えられるのは
テクノロジーだと思っていたけど違った。やっぱ先生だわ」と言い切っていました。
これまでみたことない先生たちが育っています。

「急がば回れ」ではないですが、日本でまだ始まったばかりのこのモデル。
各国のよいノウハウを早く吸収して活躍してほしいですね。注目です。

〜〜〜

そう、
「子どもたち」を主語にできる事→目先だけでなく、未来に責任の持てる意識と行動が備わっているという事。
私はここにいたく共感。

未来を自分事だけでなくみんな事として捉えられる若者が増えて行く事。彼らの純粋なパワーが、凝り固まっている年配層をも巻き込んで大きな変化となる為に、私達も共にできる事をワクワクしながら考えたいな。

【お知らせ】

TFAの創設者が来日!!
http://teachforjapan.org/wordpress/blog/2012/03/15/wendy_even/


「ほんがえし・プロジェクト」
春に向けてお部屋の模様替えをするときには思い出してくださいねw

サイト: http://hongaeshi.jp/
posted by なっちゃん at 00:19| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月23日

またやってしまった…。


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凄いドヤ顔…。


4月からの保育園が無事決まりました。
8ヶ月に満たない我が子を預けるなんて…と思われるのかもしれないけれど、
自宅で2人っきりでいるよりも、沢山のお友達と戯れる方が、我が子もきっと楽しいはず!
等の本人はどうだかわかりませんが、まるで自分が入園するかの様に楽しみにしているです。

認可保育園の第一希望は、10人程の0歳時枠に120人程が応募。
モチロン、はしにもぼうにもかからず、落選。

穴場の第二希望に内定。
こちらは、駅から遠い上に、園の方針で保育時間が短い為、
外に働きに出ている人には預けにくい保育園。
よってかなりの低倍率。
役所でも、事前に内定をいただいていた保育室でも、本当に大丈夫なのか?と心配されながらも入園を決めました。
うちの場合は、コーチングやマネジメント、コンサル等の仕事の比重を上げて時間をやりくりし、暫くは繋ごうかと思っています。
(久しぶりのコーチングクライアント募集!この機会にぜひどうぞ〜♪)

入園説明会では、千鳥格子柄のジャケットに千鳥格子柄のシャツを着た個性的な園長先生が、
ご挨拶。
この話が長いのだ!
長い上に分かりにくいのだ!
悪い人では無いのだけれど、、、途中からいたたまれなくなってきて、、、笑えて来た。

私立で認可保育園をやって行くのは大変なのだとか、国の方針と本来の子育ての在り方はズレているとか、
母親から離れる事が子どもにとっては最大のストレスなのです。とかとか、、、
もちろん、そうだよね。と、ごもっともなお話が続き、、、
要は、保育時間短いけど、園のやり方に従ってねと。

記憶に残っている園長先生の話と言えば、、、
「男の子の子育ては女の子の3倍以上大変だと思って下さい。子育てしながら仕事で成功している女性のお子さんは殆ど女の子です!」と…

そうですか…

やはり何が言いたいのかよくわからない。。。

誰かなんとか話を組み立て直してあげられなかったものか…。


目の前で、9時20分〜16時20分から仕事の都合上はみ出てしまう時間を預かってくれないか?とお願いするお母さんと、保育園の方との押し問答が始まった。

保育園ってなんなんだろう??

あまりにいたたまれず、
帰りがけに、そのお母さんに声をかけ、
いつもと言うわけにはいかないけれど、
できる限りお互いで預かり合いでもしませんか?
2人では難しいかもしれないけれど、他にも困ってるママさん居ると思うから、
極力多くのママさんに声をかけて助け合いましょう。と、言ってしまった。

言ってしまった…。

だって、
どうにかするしかないもんねぇ…。


今期入園十数名。
また何か動きだしそうな予感です。



posted by なっちゃん at 08:15| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月14日

視座の高低差。


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泣き顔撮ろうとしたら、中途半端に持ち直した…。



チームビルディングに重要なポイントとして、
『視座』がある。

『視野』じゃなくて『視座』
視座が高いと抽象度が上がる。
視座が低いとより具体的になる。

今いる所を地球とかアジアと捉えるか、
1丁目1番地とかトイレの中と捉えるか、、、

先日、久しぶりにフューチャーセンターのギャザリングに参加した。
そこに集まってる人達と、
日常接するママさん達との明らかな違い。
それは視座なんだろうか…?

視座が高いのが良いとか低いのが良くないという訳では決してない。

大事なのは、この高低差に柔軟に屈伸する事。

子どもの目線までしゃがんで握手する様に。
アリの目線まで腹ばいで感じる様に。
時には肩車してもらったり、はしごに登って見る様に。

高いままでは伝わらない。誤解が生じる。
低いままでは理解、判断しきれない時がある。

フューチャーセンターのギャザリングでは、ひじょうに抽象度の高い話がされていた。
そんな中、普段普通にママ友さん達とやっている離乳食作りシェア会の話をしたりすると、
おぉ!それは正にフューチャーセンターだね!と驚かれる。

違う様で、みんな一緒。
おっきな目的は一緒。
ただ、視座が違うだけ。

ここをつなぐ事も自分の役割だと勝手に思っている。
posted by なっちゃん at 11:17| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

理由が行動をつくる。


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離乳食を始めてから夜泣きが始まった我が子。
夜中、泣喚く我が子をあやしていると、横で半分眠りながら、夫が我が子の名前を戯言のように呼ぶ。
その夫に向かって、
「違う!今はお母さんのモチベーションが影響するのよ。夏子にエールを!夏子にエールを!」
すると夫はさらに小さな声で…
「がんばれぇがんばれぇなっちゃん…」

ウザい嫁です。


さて、

最近臨時で大学にてキャリアカウンセリングのお仕事をさせて頂いています。

久しぶりにこの世代と話すのは面白い。
思わず、エントリーシートの添削も忘れ、ヘェ〜、この研究おもしろいね!とか、ボーイスカウトやってたんだぁ〜!とか、中身の話で盛り上がる。

理系の大学生が主な対象者。
エントリーシートを見ると、出来栄えは人それぞれなのだが、共通して言えるのが、
事実を眈々と論文のように並べる事はできるが、自分の考えとか意志とか想いがあまり書き込まれていない。

生真面目というか、、、
自己分析が弱いのか、はたまた自分に自信が無いのか…

エントリーシートを書いていて、疑問に思った事や迷った所はありますか?と聞くと、
「何故、志望動機って、書かないといけないんですか?」というかなり斬新な質問。
更に「5年後10年後の展望なんて、確実な事が何も言えないのに書きようが無い。」と…
このやり取りの中にこそ、彼の価値観や考え方や人柄がたくさん見え隠れしている。

物事を曖昧にせず、誠実に研究してきた彼の良さを
エントリーシートでどう表現したら伝わるか、
作戦会議の様なこの時間。

我が子もいつか進路を考える時が来るんだろう。
今はまだあやす事に精一杯で、とても想像がつかないけれど…





posted by なっちゃん at 13:01| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日

神よ。


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イヤイヤなのか…?


我がママ友さんコミュニティ『荻窪夏生まれの会』
この会の良いところは、上のお子さんがいらっしゃる先輩ママがいること。

初産婦のママさんだけだと、育児で悩んだりわからない時に「困ったね〜」と、一緒に悩んだり落ち込むことは出来ても、なかなか前に進まない。
更に余裕がないので力になれないこと多数。。。

でも先輩ママさんがいると、解決したり、視点が変わったり、本当に心強い。

たまに、アレやこれや教えてくれるんだけど、何かこう、気持ちよく受け入れられない先輩ママさんもいるが、夏生まれの会には、こういう人が全く居ないから不思議。

多分、For me とFor youの違い。
自分が教えたくて教えている。(For me )
相手のために伝える。(For you)

案外この違いって、はっきり分かる。

きっと
私もそのうち、はりきって先輩面したウザいママになりそうだけど…(笑)

夏生まれの会のママさんたちを分類すると…
(あくまで私の中で…は)

今回初出産のママさんは、共に格闘している『戦友』

2人目のお子さんがいらっしゃるママさんは、同じ立場で気持ちを汲んでくれる『先輩』

3人目のお子さんがいらっしゃるママさんは、的確に必要なことを教えてくれる『先生』

4人目のお子さんがいらっしゃるママさんは、これはもう、、、到底真似出来ない『神』と、位置付けておりますの(笑)

神はもう、子育ての捉え方が根底から違う!
何かもう手放し感が半端ない。


その昔、授業を受け持ってた学校のギャル学生に、
机の畳み方を教えただけで、「神の手ぇ〜!」と拍手されたけど、

今の私には、先輩ママは、みんーな神に見える。




posted by なっちゃん at 00:29| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

声に出せる環境づくり。

離乳食を始めて3週間が過ぎ、
大喜の食いっぷりは、
何それ?と怪訝な顔で食べていた頃から、
はよくれ!という感じに。
最近は、離乳食用のエプロンに垂れたお粥までずず〜っとすする。
さすが、親譲りの食いっぷり。
いや、盃飲みと思えば、飲みっぷり。。。

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さて、

同じ病院で2日違いで出産したママさん。
今、1番仲良くしてもらって、お互いの悩みや喜びも共有できる同志。

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子どもも同じ感じでグイグイでっかくなり、
母親2人揃ってるのに、双子ですか?と聞かれる程、何がどうというわけではないが、似た雰囲気を醸し出してる2人。
(彼には薩摩の血が流れているので、ミニ西郷さんみたいなのだけど…)

ママさんは私よりもずっと若いのだけど、彼女から学ぶ事がとても多い。

私達の赤ちゃん二人、似ている様で最近違いが出てきた。
我が子よりもKちゃんは、はるかに意志がはっきりある動きをして、周りに関わり行動をする。お母さんとの意思疎通もしっかりしている。
我が子の方が、何かこう〜ぼーんやりしている。

この違いは何なのか???
ここからは私の憶測でしか無いのだけれど…
これは、オムツの違いじゃないかと思うですよ。
ウチは紙オムツ。
Kちゃんところは、布オムツ。

布オムツって、オムツ外しがただ単に早くなるだけではなく、
オムツが濡れたよ!という赤ちゃんの訴えにお母さんが応えていく。
この繰り返しの中で、意志をはっきり伝える力が養われている様に思うのです。
お母さんも、赤ちゃんの事が良くわかってくる。

今の紙オムツは、大人の都合で精度が良くなっていて、オシッコしてもあまり不快感を感じられない。

この違いは大きいんじゃないかなぁ〜〜〜

母になり、子どもの事を観察する力を養って、よく理解する事が大事!と、思っていたけれど、
それだけでなく、
子どもが自らの意志を発する事ができる環境を作ってあげる事も大事なんだなと、
Kちゃんが身をもって教えてくれた。


んが、


かと言って、スグに布オムツに切り替える覚悟の持てない私が、
ここで足踏みしております。
posted by なっちゃん at 01:15| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

年賀状大賞!発表!!


約250通の我が家に届いた年賀状の中で、
私が気に入った年賀状に贈られる
2012年年賀状大賞は!!!



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杉並区高岡さんの作品に決まりました!!

今年の出産した病院でベットがお隣だった先輩ママさん。
上のお子さんが描いた辰だそう。

なかなか辰の絵って難しいのか、良いなと思うのが少ない中、ぶっちぎりで光っていました。

おめでとうございます!!

来年もまた楽しみです。
posted by なっちゃん at 00:39| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

脱原発世界会議2日目。


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パシフィコ横浜の中でも一番奥の会場にあった
「ふくしまの部屋」に、ライブを終えた加藤登紀子さんが駆けつけてくれた。
この心遣いに感激。


2日目開始の朝。
この部屋の責任者の方が
「脱原発はとても大切な事だけど、その事だけに躍起になって、ふくしま自体が置いてきぼりになる事は避けたい。
今回のイベント。発信型の企画が多い中、福島の方々とそれ以外の地域の方々とが共に語り合う対話する場を設けました。」と、話して下さいました。

そう。今の痛みを先ずはきちんと受け止めなければ。

グラファシの役割のみゆきさんと私も、一日目は、会場サインやワークのガイド的なモノを描くのに追われて、来場してくださった方々の声や感情をしっかり捉えて描く余裕がなかった。
今日はとにかく場を感じて描こうと決めた。

午前中のワールドカフェ。
福島の方々の声をとにかく沢山出していただく。


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現実が厳しすぎて、普段はまともに語れないと言う。

原発の話をすると不安ばかりが込み上げてきて疲れ切ってしまう。
1番楽なのは無関心でいる事。
これが当たり前になっているお母さん達の異様な現状。

でも、忘れ去らないで欲しいと…

他の地域の方達に、「もう原発大丈夫なんでしょ?」と言われるのがとにかく辛い。

県は安全宣言をしてしまったがために、福島の中では「危ない」と言い辛い。
学校で先生達はマスクの指導をしない。
マスクは親の判断で着用となっているが、マスクをして行ったり、給食が不安でお弁当を持参すれば、非国民と言われ、いじめの対象に合う。

私達はモルモットなんですか?

自分の中にどれくらいの放射線量が入っているか測定器の順番が待っても待っても回ってこない。
自分を知る事すらできていない。

特に若い人や子どもがいる方は、
福島の農作物を買わないで!!と、切実に語る方。

店頭から福島の品物は姿が減り、
確実に仕事がなくなっている。

皆さん声を揃えて、1番深刻なのは、雇用の問題。と語る。

アメリカ人の方がアメリカの責任も語ってくれた。


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聞いているだけでめまいがしてくる。
でも、これがふくしまの現実。

この痛みは分かち合えないのだろうか…

できる事なら、実際に福島に来て見て、感じて欲しいと。
同じ場所に何度も足を運んで欲しいと。
ただし、とにかく若い人や女性は要注意。
この辺りは、その場でかなり議論がおきた。

原発の町から来た男性が、先ずはメル友になって欲しい!
この痛みを語る機会を与えて欲しいと。
何百人でも紹介すると。

対話が湧き上がってくるにしたがって、
この会場に沢山の来場者が集まってきた。

ここで語られた事が、この場で消えてしまわない様に、後から集まってくださった方々にも少しでも伝わる様に、
私達のファシグラの手も秒単位で急いで描く。


午後は、ワールドワーク。

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午前中各自から上がった声が
どう束になって行くのか?
誰にも想像がつかない。

私達ファシグラも、極が立つ瞬間を
待って待って待って
まとめて行く。

場を感じながら、
途中あまりの重さに寒気が襲う。
上着を着てもダウンを着ても震えが止まらない。

重い中にも落ち着いた空気でふくしまの方々が語る。
自主非難したご夫婦にとにかく喧嘩が絶えなくなってしまったという所から極を取って
全体で、
話している言葉の奥の
感情の奥の本質を皆で触りに行く。

場が動き出す。

「誰がこんな大惨事を引き起こしたんだ」

東電か?
体制か?
政治家か?
そう思えるうちは幸せだと言う。

そんな体制にのうのうと投票していた自分自身。
危険に無関心だった自分自身。
そう言って自分自身にナイフを向ける。

なぜ自分は生きているのか?


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生きているからこそ何かできるはず。


同じ人間として、
私は何ができるのか?

どんなに小さなコミュニティーでも良いから、
この現実を伝えて行く。

そして、メル友になろうと思います。


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丸々2日間、ここまでの長い離れ離れに泣きじゃくりながら待っていてくれた我が子と、
ずっと我が子をあやし続け、
優しく送り出してくれた主人に、
真っ先にありがとうを言わせて下さい。










posted by なっちゃん at 20:05| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

脱原発世界会議で思うこと

別件ですが…

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名刺も髪を切りました。


さて、
昨日、今日と
脱原発世界会議の「ふくしまの部屋」にて、
ファシリテーショングラフィックという役割で関わらせていただいています。

具体的にどんなことをしているかというと、
今回の場合は、福島から来た方々とそれ以外の地域から来た方々、
支援を求めてる方々と何かできないか?と考えている方々、
等々が一つの場に集まって、対話をし、
マッチングをはかったり、どうして行ったら良いかを一緒に考えて行く場。
その対話の場を進行する上で、
必要な事やその場で聞こえて来た声を絵を使って見える化して行きます。
おおざっくり言うと、絵議事録的な…

こんな感じ。


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2日間のアジェンダ

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対話のグランドルール

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ふくしま若もの会議スタート

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若もの会議はこんな感じ。

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作業風景。
越智美由紀さんと2人で実施。

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午後は、出逢い&交流会

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進行手順

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場の声@

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場の声A

福島の方々の現状の声が心に刺さった。

これが、一日目。
そしてこれから二日目がスタートします。

昨日は初日だった事もあり、会場のパシフィコ横浜の入口は開始間際人で溢れかえり、
運営スタッフには来場者からヤジが飛ぶ。
その場の進行が悪いというよりも、切実な想いを抱えた方々のやりきれない気持ちが、こういう場を使って吹き出している様だ。

かと思えば、会場から振り返り最寄り駅みなとみらいでは、バーゲンに向う楽しげな人達でごった返している。

このギャップ。

ふくしまの部屋の主旨や進行は、
柔らかく、フレンドリーなムードを作ろうとしているが、
集まる人の中には、
そんな穏やかに構えている場合では無いんです!と、今のリアルを語る声。

それぞれの人は、それぞれに、
ある一部として正しいが、
何かたくさんのギャップが潜んでいて、
その隙間から感情が吹き出している。

参加者の発言をそのままグラファシに描き起こそうとすると、
政治的な観点やある一部の思想が表面的に現れてしまい
誤解を招く。

でも、当たり障りなくまとめていては、
やっている意味がない様な気がしてならない。

今、この場の様々なギャップをどう表して行ったら、
集まった方々が、グループからチームに変われるのか…
私達に課せられた役割も、
このイベントに課せられた役割も、
この課題から目を背けたらなんにもならない気がしています。

さぁ、どうするか。

さて、もうすぐ会場に到着だ。




posted by なっちゃん at 09:33| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする