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2010年03月16日

女性社員のリーダーシップ

みなさま、お疲れ様です。


今日も沢山泣いた
山田夏子です。



昨年9月

とある企業様の定型職女性社員の方々へ

研修を行いました。


全国の営業所で一人事務を任されていたり、、、

本社でお仕事されていたり、、、


どうせ、がんばっても認めてもらえない。

どうせ、会社なんか変わらない。

自分達は、電話番くらいにしか思われていない。

自分の仕事は、ここからここまで。



そんな思いが蔓延していた彼女達。



合宿研修を行って、

現場で一人ぼっちだった彼女達が、顔を合わせ、

自分はひとりじゃないと感じられた時間。


もしかしたら私たちにも、まだやれることがあるんじゃないか?

その可能性をちょこっとでも感じられた時間。


一緒に場を創ってくださった

人事の方々が彼女達の変化と想いに突き動かされ、

この研修をやっただけでなく、どうにか形に残せないかと、

その後、手挙げ式のプロジェクトを立ち上げた。


年明け、女性社員専門の社内SNSが立ち上がり、

キックオフ研修の実施。


今日は、自分達の今までの取り組みと、これからの取り組みを

役員陣の前で宣言する日となりました。



今日までの2ヶ月間、

なにをどうしていいか、、、

初めて人前でプレゼンテーションをしたり

パワーポイントを初めて使ったというメンバー。


途中では、SNSも静かになり、不安や不満の爆発もあり。。。


それでも人事の方々と、

大丈夫。きっと自分達の力で、胸を張って宣言してくれるはず。

そう信じて、見守り続けました。



今朝、彼女達のSNSを覗くと、

参加メンバーの1人がご懐妊の報告。

お腹の子と一緒に、これからの後輩社員のためにも、

今日の発表を頑張るとの声。

全国の仲間から、おめでとう!一緒に頑張ろう!の声。



お子さんをお持ちのメンバーも、

今日の発表のために土日を使ってMTGを行ったり、

夜遅くまで話し合ったり、

遠隔地のメンバー同士がメールやFAXでやりとりして

話し合った想いのひとつひとつがつむがれていった。


それはそれは素晴らしい存在感のある発表でした。


「女性だから、定型職だからと言って、、、

  『諦める』事を もう、やめます! 」

そう彼女達が、声を揃えて宣言。


メンバーの声がきれいに揃うまで、何度も何度も声に出していた姿。


後ろで見ていたきょんちゃんと私はもちろんのこと、


役員陣の心に響いた。



役員の方から、

「これは自分たちにとって、正直身につまされる思いです。

 そして、私たちこそ宣言させてください。

 あなた達が願う理想の職場を、諦めずに作り続けます。」

 というお言葉。



彼女達が素晴らしかったのは、

自分達の都合や、自分達のためだけではなく

(むしろ自分達の時間や労力を犠牲にしてでも)

これから現場で頑張っていく後輩女性社員のため、

現場の営業マンの方々、社員みんなのためにそうしたいんだと、

心底想い、自分達を奮い立たせ、この場にいること。


発表では、目からうろこのアイディアが、

沢山沢山飛び出した。



自分が、会社員だった時、

仕事に疲弊し、やめていく仲間の社員達を

引き止めることが出来ず、

悔しい思いを沢山した。


組織の仕組みが変われば、、、と試行錯誤したものの

それだけでどうにかなるものではなかった。


でも、自分1人の中では小さくなってしまった

かすかな願いや可能性を、


仲間が集まり、正直に声に出し、対話し、

願いや可能性を集めることで、

何かが変わる。


それを目の前で、彼女達は示してくれた。


そして会社は受け止めてくれた。



この事実が、私ときょんちゃんにも次なる力をくれました。



『 ひとりが変われば、世界は変わる 』




素晴らしい機会に居合わせていただけたこと。


本当に、ありがとうございます。
















posted by なっちゃん at 23:57| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

原点回帰。

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香川県 栗林公園の梅


仕事で香川に行きました。

とある中学校の教員の方々への研修。


主体性、自主性のあるクラスやチームを創るには

先生方はどんな風に関わったらいいのか?


体験学習を通じて、対話していくプログラム。


香川へ向かう朝。

羽田空港に到着すると、あたりは騒然としたムード。

電光掲示板には 『欠航』の文字が並ぶ。


あわてて、香川の先生に電話をすると、

落ち着いた声で、 
「大丈夫です。今新幹線に切り替えてきていただければ、
  研修開始時刻にはそれほど差し支えないと思います。」とのこと

先生の冷静な対応が、どれ程有難かったか。。。

結局、1時間半遅れての研修スタートになった。


にもかかわらず、

いきなり会場には通さず、校長室で一呼吸おかせてくださる配慮。


そして、会場に入ると、ずっと待っててくださった先生方が

事前と立ち上がって、ご挨拶くださる。


この真摯な対応に、心打たれた。



もう、こう見えて(どう見えて?)香川に来るのはこれで4回目。


大切な11年来の教え子が暮らす場所。


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今回の再会では、最近結婚した話を沢山教えてくれた。


卒業後、全国に散らばったクラスメイト達が、

今回の結婚祝いに、18人中11人が香川に集まったと言うから、

凄い。


その時のパーティーの写真を見せてもらった。


再会を喜ぶ写真。

パーティーの翌日、別れの握手を交わす写真。


頼もしくなった彼らの表情にこめられた気持ちが伝わってきて、

なんだか、泣きそうになった。



「 あぁ、、、出席とりたいっ! 」

涙の代わりに自然と出てきた言葉。



今度、みんなと再会したら、必ずや出席がとりたい。


一人ひとりの名前を呼んで、顔を見て、元気でいることをこの目で確認したい。



「先生、会うたんびに、どんどんアホッぽくなってんね。」


そう言われながら、昔話に花が咲く。


「先生、メールで連絡とかって、ぜんぜんしなかったよね。


  電話が通じなかったら、むしろ電報送ってなかったけ?

  そんな先生いまどきいないよ〜。 」


相変わらず、あの頃自分が何をしていたのか、

がむしゃらすぎてあんまり覚えていない自分は、

今頃こんな風に話を聞かせてもらっては、恥ずかしくなっている。



あの頃学生達に、


作品の内容や良し悪しなんて関係ない。

自分で自分の作品に、納得できるまで取り組んだかどうか?

結果を受け止めて、次につなげられるかどうか?


そう言っていた私は、


今の自分の仕事に、納得できるまで取り組んでいるだろうか?

結果を受け止めて、次につなげているだろうか?



改めて今、自分に帰ってきている問いだ。






posted by なっちゃん at 01:33| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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