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2012年05月12日

起きなくていいはずの対立。

写真 (6).JPG
もう空だよ。。。


本日はお日柄も良く、
我が子が通う保育園の60周年記念式典でした。

園長先生は、光沢のある白紋付に金地に鶴が舞う袴。
これを着こなせるのは、紅白歌合戦の北島さぶちゃんか、この園長先生くらいだろう。
思わず、式典の後に我が子と一緒に記念撮影してもらってしまった(笑)

以前にもここの保育園のことはブログに書いたように、
まぁ、ちょっと変わった保育園。
認可保育園にもかかわらず、私立故の教育方針を盾に保育時間が非常に短い。
なんとなく保護者の方々と園の先生方の意思疎通がうまくいっていない感じ。。。
そんな園の姿勢に不満を募らせる保護者も少なくない。

慣らし保育がGW明けまで続き、我が子の保育時間も最近やっと9時20分〜16時までになりました。
ウチみたいに仕事が自営で夫や母のサポートも少なからず有り、融通がきくところはいいけれど、
旦那さんもお仕事で忙しく、外で働くお母さんにとっては仕事復帰の目処が立たなかったり、
下手すれば職を失いかねない。

保育園はどうしてそこまで??? 興味のアンテナが立つ。

4月も中旬までは、子どものストレス負担の少ないようにと、
午前中位までしか預かってもらえなかった。
他の保育園に通わせているママ友さん達の話を聞けば、慣らし保育は
長くても1週間だそう。
しかしながら、ふたを開けてみると、初の集団生活での菌の洗礼や
ストレスで、毎日元気に通学できる子は半分に満たない時も少なくないそう。
ウチの子の通う保育園は殆どの子が短い時間ではあるものの、ある程度順調に通っていた。

今日の60周年の記念式典。
園長先生のお話は、相変わらずわかりにくかったが、
保育士代表の方のお話で、
「我が園は、保護者の方々にご負担になることも多いと思いますが、
 大人の都合の保育ではなく、子どもにとって最善の保育を保護者の皆様と一緒に進めていきたい…」と、
強く語っていた。

そうなんだろうな…

以前に、短大の保育学科の先生が、
「本来母と子が離れ離れでいなきゃ暮らしていけないような社会ではなく、
 保育園という存在が無くても母と子が一緒に居られて暮らしていける社会になってほしいもの。
 保育園に就職していく保育士を育てる仕事をしているとは、因果なものです。」と、話していたことを思い出した。

数年前、秋田県の保育園の園長さん達に研修を行った際も、
研修に参加してくれた園長さんが話していた。
少子化だけれども、不景気が故に、お母さんが働かないと暮らしが成り立たず、
保育園に通う子どもの数は増える一方。
けれども県の財政は厳しく、正規雇用の職員は減らされ、臨時の方々で回す危うさ。
余裕のないお母さん達は、どんどん子どもに意識が向かず、そのことにやりきれなくなる保育士の方々。

起きなくていいはずの 保育園 対 保護者 の対立が生まれている。

優先順位が違うだけで、
保育園の先生も保護者の方々も、子どものためにと思っていることは変わらないはずなのに。

保育園の先生達は、日々子どもたちと向き合い、子どもの気持ちに寄り添う中で、
母親の影響力の強さを感じているのだろう。

立場の違いが対立を産んでしまいがちだけど、
立場が違うからこそ、助け合える形がある。。。はず。

保育園 対 保護者 の構図を少しづつでも無くしたい。
無くせるような兆しが、なんとな〜く、、、根拠のない自信となって、
降りてきている感じがした、今日の午後でした。

式典のおみやげに配られた和菓子が、
大人の人数分ではなく、ちゃんと子どもの数も含めて配られていたことに、
この保育園の意思があるように感じたのです。

ちょっと信じてみようかな。。。
posted by なっちゃん at 22:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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