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2012年05月12日

起きなくていいはずの対立。

写真 (6).JPG
もう空だよ。。。


本日はお日柄も良く、
我が子が通う保育園の60周年記念式典でした。

園長先生は、光沢のある白紋付に金地に鶴が舞う袴。
これを着こなせるのは、紅白歌合戦の北島さぶちゃんか、この園長先生くらいだろう。
思わず、式典の後に我が子と一緒に記念撮影してもらってしまった(笑)

以前にもここの保育園のことはブログに書いたように、
まぁ、ちょっと変わった保育園。
認可保育園にもかかわらず、私立故の教育方針を盾に保育時間が非常に短い。
なんとなく保護者の方々と園の先生方の意思疎通がうまくいっていない感じ。。。
そんな園の姿勢に不満を募らせる保護者も少なくない。

慣らし保育がGW明けまで続き、我が子の保育時間も最近やっと9時20分〜16時までになりました。
ウチみたいに仕事が自営で夫や母のサポートも少なからず有り、融通がきくところはいいけれど、
旦那さんもお仕事で忙しく、外で働くお母さんにとっては仕事復帰の目処が立たなかったり、
下手すれば職を失いかねない。

保育園はどうしてそこまで??? 興味のアンテナが立つ。

4月も中旬までは、子どものストレス負担の少ないようにと、
午前中位までしか預かってもらえなかった。
他の保育園に通わせているママ友さん達の話を聞けば、慣らし保育は
長くても1週間だそう。
しかしながら、ふたを開けてみると、初の集団生活での菌の洗礼や
ストレスで、毎日元気に通学できる子は半分に満たない時も少なくないそう。
ウチの子の通う保育園は殆どの子が短い時間ではあるものの、ある程度順調に通っていた。

今日の60周年の記念式典。
園長先生のお話は、相変わらずわかりにくかったが、
保育士代表の方のお話で、
「我が園は、保護者の方々にご負担になることも多いと思いますが、
 大人の都合の保育ではなく、子どもにとって最善の保育を保護者の皆様と一緒に進めていきたい…」と、
強く語っていた。

そうなんだろうな…

以前に、短大の保育学科の先生が、
「本来母と子が離れ離れでいなきゃ暮らしていけないような社会ではなく、
 保育園という存在が無くても母と子が一緒に居られて暮らしていける社会になってほしいもの。
 保育園に就職していく保育士を育てる仕事をしているとは、因果なものです。」と、話していたことを思い出した。

数年前、秋田県の保育園の園長さん達に研修を行った際も、
研修に参加してくれた園長さんが話していた。
少子化だけれども、不景気が故に、お母さんが働かないと暮らしが成り立たず、
保育園に通う子どもの数は増える一方。
けれども県の財政は厳しく、正規雇用の職員は減らされ、臨時の方々で回す危うさ。
余裕のないお母さん達は、どんどん子どもに意識が向かず、そのことにやりきれなくなる保育士の方々。

起きなくていいはずの 保育園 対 保護者 の対立が生まれている。

優先順位が違うだけで、
保育園の先生も保護者の方々も、子どものためにと思っていることは変わらないはずなのに。

保育園の先生達は、日々子どもたちと向き合い、子どもの気持ちに寄り添う中で、
母親の影響力の強さを感じているのだろう。

立場の違いが対立を産んでしまいがちだけど、
立場が違うからこそ、助け合える形がある。。。はず。

保育園 対 保護者 の構図を少しづつでも無くしたい。
無くせるような兆しが、なんとな〜く、、、根拠のない自信となって、
降りてきている感じがした、今日の午後でした。

式典のおみやげに配られた和菓子が、
大人の人数分ではなく、ちゃんと子どもの数も含めて配られていたことに、
この保育園の意思があるように感じたのです。

ちょっと信じてみようかな。。。
posted by なっちゃん at 22:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

当事者になって思うこと。


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なぜ?そのポーズ…


ブログ見てますよ〜というお返事を様々な方々からいただきました。

ありがとうございます!!

最近は半年に一度位しか更新しないにも関わらず、
見ていただいているとは…
涙が出る程ありがたい。

なんとか、もうちょっとマメに続けて行こうと思います。
(NHKの坂の上の雲みたいに、ある時期だけどどっとやって、一年間まったくなし的な事になりません様に…)

現在、ほぼ我が子と向かい合い育児に追われる日々なので、ネタは育児ばっかりですが、
お許しを!


出産前も、子育て支援の一環で、お母さん向けのワークショップやコーチングの研修なんかをしていましたが、
お母さんという当事者になってみて、感じるコト、なってみないとわかんないコトが山程ありますね。

いや、もー、育児なめてましたわ。。。ホント。
大っ変!!

三十代後半まで自由気ままに自分のやりたいように生きてきちゃった私にとっては特に大変と感じる様で、
こんなにも思い通りにいかないものか…と。
ショック療法のようなリアル体験学習を、今まさに自分が体験しておる状態です。

学び深いっす。

で、思ったこと。

孤育てになってしまい苦しんでいるお母さん。
(私もろ当事者)

支援する側 と される側 っていうくくりがあるウチは、根本的なことはなかなか解決されないんじゃないかと。

鼻息荒く「支援しますよっ!」っつー所にヘルプの手を挙げるのは、案外にハードルが高い。
気がするですよ。

私の場合、
児童館のイベントやら区の支援サポートを利用するとか、なかなか1人では気が進まず、、、(こうみえて小心者)
かと言って、自宅1人でひたすら我が子と向き合いながらダンナの帰りをカウントダウンの様に待つだけだと、気が狂ってしまう!!
こりゃとにかくなんでも相談できたり愚痴も言えるママ友作らなきゃ…

そんな気持ちで、出産した病院の大部屋で一緒だった方々に声をかけ『荻窪夏生まれの会』を結成しました。
現在15人位のメーリングリストが出来上がり、その後も徐々に孤育てしてるお母さんに出逢うと、思わず、一緒に育てよー!と声をかけては、人数が増えつつあります。

話してる事はたわいもなく、どこの薬局のオムツが、安い!とか、お食い初めの鯛って、どこで買った?とか、保育園の申請窓口90分待ちだったよ!とか…たわいもない日常のこと。
時に愚痴も吐き、育児の疑問や悩みは、上のお子さんもいらっしゃる先輩ママさんに相談したり…。
ここにいるメンバーに沢山ヘルプを出しては、なんとかかんとか育児を楽しく乗り切っています。

支援する側とされる側になると、する側はやってあげてる感が出てきちゃったり、される側はなかなか自立できなかったりするのだけど、
この仲間は、もっとフランクに支えあえるし、助けも求めあえる。


これは、当事者になってみなきゃわからなかった…。


妊娠中、あれだけ目を使うな頭を使うなと言われながらも、
パソコンやら携帯とにらめっこしていた私。
やっぱり産後の身体に影響が出ています。
自分の身体がしんどくなって、我が子の育児に影響が出て、、、今頃反省。

当事者になってわかる事。
これからも山程有りそうです。



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我が家でやったベビーマッサージの教室風景〜




posted by なっちゃん at 11:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月31日

もろもろのご報告。

相変わらず、ブログほったらかしにしちゃってすみません!

ざざっとこの半年のことをご報告。

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昨年秋に入籍&新居に引越し。

年末に妊娠が判明。

震災直後、旦那さまのご両親に呼んでもらって、
奈良県にしばし疎開。

(式を挙げる前で、2回しか会ったことのない
 ご両親のもとへ一人でお世話になりに行くのは
 さすがに勇気がいった。。。)

ゴールデンウィークに新婚旅行で屋久島に行き、

(妊婦がなぜ?トレッキングのメッカに???)

結婚にまつわる一連のイベントの締めくくりとして、


2011年5月29日 八芳園にて結婚式&披露宴を行いました。

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現在、妊娠8ヶ月。

お腹も張っていて、逆流性食道炎、便秘と、、、妊婦さんが
なりやすい症状のフルコースを抱えたまま、結婚式に突入。

元来、晴れ女が唯一の売りだったはずの私。

八芳園の新緑のお庭で、新たな家族が集まって写真が撮れたら素敵!!

そんな想いで、選んだ会場。

しかし、、、

有り難い事に、、、5月29日は、

梅雨がわざわざ台風まで連れて、予定早めて、

お祝いにいらしてくれるとは。。。


披露宴では、10年前の教え子が、

新郎新婦のプロフィール映像を創って、流してくれる約束を。

彼女が、10年前、学校を出る時、

「先生の結婚式での映像は、私が創ってあげるからね!」と言っていた約束が、

やっと10年ぶりに叶えられる!と本人も喜んで引き受けてくれた。

もう、無理だと思っていたよ。。。とも言われながら。。。

そして、その教え子には、披露宴でのスピーチもお願いしていた。


会場と日程が決まってからの3ヶ月間。

何度もやり取りして、一緒に結婚式づくりに寄り添ってくれた教え子。

震災の日の夜中、真っ先にメールをくれて、

全国に散らばったこのクラスの卒業生達と連絡を取り、

「先生、みんな無事だって確認とれたから、安心して赤ちゃんのことだけ考えててね!」と

伝えてくれた。

奈良への疎開中の心細い中でも、映像素材のやり取りなどで気持ちを支えてくれた。


いよいよ5月29日当日。

教え子は、香川県に住んでいる。

もうすぐ会える!と思っていたのに、、、

彼女が乗るはずだった飛行機が飛ばない。。。

今は2児の母。早朝からお弁当を作って、頑張って空港まで来たのに。。。

陸路に変更して、5時間かけて駆けつけてくれた。

到着したのは、スピーチ開始時間の10分前。

映像も無事放映、紹介も奇跡的に間に合う。。。

それまでの間、

司会をお願いしためぐっちも、スピーチ、もしも間に合わなかった時に

代わりに話すことを瞬時にOKしてくれたしゃちも、本当に冷静に穏やかに柔軟に

対応してくれた。


そして、やっぱり彼女のスピーチは、泣けた。

泣けた。泣けた。泣けた。

間に合って良かった。


手紙を読み上げる形のスピーチだったので、

本人に了解を得て、ここに載せさせてもらいます。


元担任の教え子自慢に、お付き合い下さい。


「  
  親愛なる夏子さんへ


  私が夢に溢れていたとき、あなたに初めて会いました。

  
  私が孤独で倒れそうなとき、あなたは黙って待っていました。


  私が「ここを離れる」と言ったとき、あなたは本当に悔しそうでした。


  私が何も出来ずにいたとき、あなたは「一緒にやってみよう」と言いました。


  私があなたを裏切ったとき、あなたは私を責めませんでした。


  私が家族を持ったとき、あなたはそして、会いにきてくれました。


  良いときも悪いときも、あなたは探してくれました。
  
  本当の私を見つけようとしてくれました。


  あなたと共に学び、共に働き、共に笑えた時間を私は誇りに思います。


  厳しくて優しい、いつも一生懸命な、太陽みたいな夏子さん。


  あなたはまるで青空を背負っているような人だと、いつか言ったけど、

  その青空の下、涼やかな木陰をつくってくれるのが

  今、隣でおられる貴久さんなのかもしれないですね。

  
  お二人がつくる柔らかな庭に、新しい芽が息吹き

  健やかな景色が生まれることを心から祈っています。


  あなたの生徒であり、部下であり、そして友人として。


                     平成23年5月29日
                         
                               」


彼女は、学校を途中で退学しました。

けれど数年後、学校が大変になった時、

チューターとして、学校に戻り私を支えてくれました。

それももう10年前のお話。

いろいろあって、香川県に戻った彼女はたくましいお母さんになり、

これからは、私の子育ての先輩です。


これ以上の財産はありません。


舞、本当にありがとう。


これからもよろしくね。

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posted by なっちゃん at 22:14| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月29日

遅ればせながら、結婚報告。

呆れて何もいえないほど
ブログをほったらかしにしてしまいました。

本当にすみません。

この期に及んでまだ更新するつもりでいる
山田夏子です。

今後とも何卒よろしくお願いいたします!!



ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、

(ひょんな事からツイッターで大々的に公になってしまったもので。。。)



山田夏子、、、



なんと、、、

やっと、、、

どうにか、、、

結婚しました!



仲間からは、

「相手は男か?」

「なっちゃんが勝手に思い込んでいるだけなんじゃないのか?」と、

何度も確認を受けましたが、、、

大丈夫そうです。



ピン芸人・夏子デラックスのファンだった皆さん、ごめんなさい!!


お相手は、弊社しごと総研の常務取締役。

私の取り乱しっぷりを仕事だけでなくプライベートも含めて

取り締まっていただくこととなりました。

常務取締役から常時取締役へ。。。



10月19日に入籍。

10月から新居で2人の生活を始めました。


2人ともそう若くはないので、

おのおの20年近く一人暮らしをしてきました。

それはもう自由気ままに、自分のしたいようにしてきた2人。

急に2人で暮らすようになるのですもの、

お互いの習慣の違い、価値観の違い、多少のストレスは、

覚悟して、少しづつ2人の新たな日常を創っています。


私の場合、言いたいことがあばストレートに口に出すし、

い〜い加減な性格なので、そんなに自分からは気になることはないのだろうけれど、

その分、相手がじっと我慢してしまうんじゃないかが心配。。。

この事自体も口に出し、2人でピントを合わせてやっていこうと思っています。


今は、2人の意見の違いが面白いなぁ〜と感じる。

そう思えるのも、お互いに依存するのではなく一緒にいる価値を大事にして
結婚できたからこそかナと。。。


そうはいっても、結婚初体験。
若葉マークの2人を、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。


そして、
ここで改めて、働く女性について思いを馳せました。

女性に対する考えの当たり前として、

「家のことはきちんとしなくっちゃ!」と思ってしまいがち。

自分ひとりならどうにかなるものの、家族のいる家庭の仕事と

仕事との両立をどうするか?



この両立を、ひとりでどうこうしようとすると、

それ自体でとても苦しくなる。

ひとり思い悩み、辛い。



ひとりで解決しようとするのではなく、

相手と、、、家族と、、、仲間と、、、

みんなで解決する。



家族をエンロールする。

家族をエンパワーメントする。

家族に影響を与える。



まさに、リーダーシップが必要!!



あなたは、何のために家事を頑張ろうとするのですか?

あなたは、何のために仕事を頑張ろうとするのですか?



自分自身がしっかり納得して踏み出せる行動としていく。

軸をブラさず、力強い一歩を踏み出すために。



かくいう私も、新しい日常を新しい家族と共に創るために

さらなるリーダーシップを発揮していこうと思います。


「リーダーシップ」

最近、これって、一つ一つのことを大事にすることだなぁと思っています。

一つ一つの行動に意味や想いを持つ。

相手を大事に思ってやり取りするからこそ影響がある。


アイロン1つとっても、ただシワを伸ばせばいいんじゃなくて、
着る人を想い、、、
料理も、食べる人を想い。
それはきっと、目には見えないけれど何かを余韻のように残してくれる。


大きな偉業を行うことだけがリーダーシップではなく、
むしろ自分自身の中に大切にしたい何かの旗を立て、
日々一つ一つの行動に意図を持つ。
続けることの大切さを、今改めて実感しています。


あなたは、家族の中で(もしくは身近な人の中で)

どんな風にリーダーシップを発揮していますか?

もしくは発揮したいですか?

posted by なっちゃん at 17:48| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

CTI10周年のグラフィック紹介。

この3連休
CTIジャパンというコーチ養成機関の10周年イベントに携わってきました。


ここで初めてコアクティブコーチングに触れたのは6年前。
当時の私は、教育業界の会社にて人事の教育担当。

スクール現場で学生指導や講師マネジメントに苦悩しているスタッフ達を
なんとか支えたい、助けたい、という想いの中で学びに行きました。

その時に一緒に学んだクラスの仲間が、今ではリーダーとなり、
今回の大イベントの総合司会をしている。
その姿を見るだけで、自分の原点を思い出し、ここまでの道のりの濃さを思い、
感慨深いものがありました。


私は今回の3日間のイベントで、
2日目に行われた参加者約200人によるワールドカフェのホストを
NECの中島さん(とうりょう)と担当。
それから、
グラフィックファシリテーションの一部をやらせていただきました。

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CTIの創設者のキャレンが冒頭の挨拶で、
スリッパを2足出して、自分の足元のそばに置き、そのスリッパを指さし
「これがヘンリー、これがローラ、そして私。最初はこの3人で始めたの。」

(当時CTIのコアクティブコーチングの海外進出は、あまり考えられておらず、
榎本さんが、日本に持ち帰りたいとお願いしたのが始まりだったそう)

キャレンは、200人近く集まった参加者を
ゆっくりと見回しながら、目に涙を浮かべ、最後にポツリと、

「私の夢は小さかった。」

そう言いました。


何かが大きく変わるその原点は、必ずしも大きなものではなく、
小さなひとつの変化から始まっている。

10周年イベントに参加してみて、まだまだ自分の視座は低くて、
世界を自分事にとらえきれないでいることにも気付かされました。

そんな自分を認めた上で、
自分にできることから、人に、場に、世の中に関わりたいと思った次第です。

今回の現場では、周りの人達がもっている
素敵な想いや考えを発露できる場はつくることができる気がしたし、
発露してくれたことを、絵に起こすことはできる。

そして、初めて組んだ中島さんや越智さんとコラボレーションすることで、
コアクティブ(意図的な協働関係)を体現することにもチャレンジできると感じました。

「自分の活動を一人で抱えて何かをしなくては!と思わなくていいんだ。
みんなで紡げる活動にしたらいいんだ。」

私が今回参加して出会った人達から受け取ったギフトは、
改めて、このことの実感でした。


CTIジャパンのCEO榎本さんが、打合せの時点から、
すごく「コーチング」という言葉にこだわっていらっしゃいました。
自分たちが捉えている「コーチング」というものを、
もっともっといろんな視点から捉えて、見つめ直せる場に
したかったんだと感じています。

好きになって、付き合って、喧嘩して、
嫌いなところがいっぱい見えて別れちゃった
昔の恋人に、改めて会ったら、いいところがたくさん見えて、
改めて、新たな関係性を築くみたいに。

また、
あの3日間の中で、いろんな人達がくれた
認知の言葉が、なんともパワフルでした。

ものすごい原動力になっています。

こういう認知をまだまだ受け取ったことのない人が
世の中にはたくさんいるように思います。
(言ってもらえているけれど、受け取ることに慣れていない人、戸惑う人も。)

ほんとうに必要としている人達や現場を置き去りにして、

いつの間にか、コーチ業界や講師業界の中だけで、
一人歩きしてしまっていた人への関わりの素晴らしさ。


今、貧困格差と同じように、
コーチングやNLP、対話の手法やファシリテーション、
リーダーシップの新たな考え方等々、
沢山の考え方や手法を学べている人とまったく知らない人の
ギャップが社会の中で大きくなってきているようにも思う。

人の優しさやきずなの格差を埋める(つなげる)活動、
ほんとうに必要な現場へ、ほんとうに必要なリーダーシップを提供していきたい。

自分がコーチングに初めて触れた時、スクール現場で苦しかった時代に
あの時もしコーチングやNLPを知っていたら、いったい何人の学生達やスタッフ達を
救うことができただろうか? と心底思ったように。

このギャップを埋めて、つないで行きたい。

これが私の原点です。

あなたの原点は、原動力は、何ですか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワールドカフェでのグラフィック
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*ワールドカフェと言う言葉をあえて使わずに、対話と言う言葉も使わずに、
「発露する時間」「話し合ってください」としました。
初めてワールドカフェを体験する人が、戸惑ってあまり発言できなくなるような状態をつくりたくなかった。
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*ルールもこの3つだけ
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*2つの問いを立てました


3日間を締めくくる、参加者一人ひとりの決意を書いた
短冊を張り出す場。
美由紀さんと2人で、竹林を描きました。
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*ふゆふゆが、なぜかこの背景に良く似合う
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参加者の皆さんが短冊を貼るとこんなにカラフルに!
素敵です!
posted by なっちゃん at 16:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

39.8度の夜

久しぶりに、人気の親ネタです。

39.8度の熱を出し、息も絶え絶え、、、

相方にも
「119に電話すると、救急車が来るか、対処方法教えてくれるよ。」と
淡々と言われ、、、


泣く泣く、山田家に電話。


「お母さん、9.8度の熱でちゃったんだけど、、、」という
私の言葉に、間髪入れず、たたみかけるように

「大丈夫!今、熱が菌をやっつけてくれてるから!」と、
力強い母の声。

「とにかく暖かくして寝て、何度も汗かきなさい。

 お母さん、行ってあげたいんだけど、ワイン1本空けちゃったところなのよね〜」と。。。

 電話の先で、父親がTV見てうヒャヒャヒャ〜と、爆笑してる声。 


 のどかな実家。


「いや、いや、来なくて大丈夫だよ。どうしたらいいかだけ聞きたかったの。ありがとう〜」と言って電話を切った。



2時間半後。


なんと

母がやってきた。


ネギとしょうがと卵を持って、
お風呂上りのような顔で、
半分パジャマのような格好で、、、


「お父さんが、行って来いって、私家から出されちゃったのよ〜」
と、ブツブツ言いながら。


コンロでネギを焼き、
首に巻かれた。

「おばあちゃんがこうやれって、、、
 わたしも初めてやるんだけどね〜」と、、、

昏睡状態の中、
 初めてなのかいっ!と、突っ込みたかった。


生姜のあったかい飲み物を作ってくれた。


「風邪薬は飲んじゃダメよ!こういう時は、コエンザイム!」

と言って、コエンザイムを口に突っ込まれた。

(母の愛読雑誌は、「わかさ」)


ひとしきり、身の回りのお世話をしてくれて、

帰るのかと思いきや、

押入れからこたつ掛け布団をなんとか見つけ
隣に横になった。


「帰んないのっ?」と聞くと、


「お父さんが、明日の飛行機見送るまで帰ってくんなって言うんだもん。。。」

と、またブツブツ。


「風邪うつっちゃうよ。」と言えば、

「大丈夫!お母さん、「わかさ」読んで、免疫力バッチリなのよ!」

と言いながら、のっそり起きて、コエンザイムを飲んでいた。

言ってることとやってることの矛盾に、自分で吹き出して、

口からコエンザイムが飛び出ていた。


何度もオデコのタオルを取り替えてくれて、

無事熱は、朝の五時半に6.8度まで下がった。



36歳にもなって、母に看病してもらうなんて、
恥ずかしい。。。

そうぼやいたら、

「おとーさんなんて、65歳にもなって、風邪ひけば、おばあちゃんに看病してもらってるわよっ。」

と笑う母。


いつになったら親離れ出来るのか。

いや、その前に、

親孝行 ちゃんとしよう。





 
posted by なっちゃん at 23:51| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

女性チームの村おこし

奄美大島での仕事の前夜、どうも具合が悪いなぁと思い
熱を測ったら39.8度! 山田史上最高記録をたたき出しました!
思わず、記念に体温計(水銀)をそのまま振らずに残している山田夏子です。

熱がしっかり体内の風邪菌をやっつけてくれて、今は元気になりました!


そして、死に物狂いで熱を下げ、行って来ました、奄美大島の宇検村。

「 あのぉ〜、自走する組織にしていただけませんか? 」

切実なお願いを受けました。

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奄美大島の宇検村は、飛行場から車で約2時間強。

うけんMareMare http://uken-maremare.org/ は、
宇検村の特産物であるたんかんやヨモギを加工して提供することで
村おこしをしているNPO法人。

しかも、全員が女性です!

もっともっと一人ひとりのリーダーシップを開発して、

奄美大島発!村おこしの最強の女性チームをつくりあげてほしいと、お声かけいただきました。

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2日間の研修で、1日目は粘土を使ってしっかりと自分を見つめる。
2日目は、チームでのアクティビティを体験して、チームを見つめ対話を深めていきました。

普段は、1人で抱えてしまったり、つながりや関係性を大事にするあまり遠慮して
発言しないメンバーも、粘土やアクティビティーを通して、着実に声を挙げ
本音を語り、腹をくくり、チームでの結果を目指していきます。

何よりも、一人ひとりの個性が際立ってキラキラしてくる。

3年後のMareMareを語る皆さんはほんとうに美しく力強かった。

この方々が心を込めて作っているたんかんジュースは絶品です!!
(黒糖焼酎で割ると、もうたまりません!)


1人で抱えない ・ 遠慮しない ・ あきらめない


宇検村の山のようにどっしりと、そして静かに澄んだ空気と湿度が人々を潤すように
彼女達の挑戦は、日々続いています。

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posted by なっちゃん at 18:31| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

あなたにとって最大ののチャレンジはなんですか?

先日、大半が女性販売職の方々の研修を実施してきました。

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長野の大自然の中、1泊2日の研修。

クライアント先の社長様からいただいたご要望は 『 自己改革! 』

この不況の中、もう言われていることだけをやっているようではダメ!
とにかく全員が、生まれ変わるぐらいの勢いで、どんどん新たなことに
チャレンジしていくメンバーになってもらいたいっ!
そして、チームとしても相乗効果を出して劇的に結果を作ってほしい! と、、、

切実なご要望。

おっしゃりたいことは良く分かります。

しかしながら、『自己改革!』『自己改革!』と、人に言われて
変わるものではなく、
まずは彼女達自らが、「変わりたい!」と思えなければ意味がない。


今の自分がどんなで、この先どうなりたいのか?
自らが切望することを明確にする。
それをこの研修では、自然の中での体験学習を通して発見していきました。

「なっちゃん、そんな悠長に対応してたんじゃダメだよ、もっとガツッと言ってやって!」と、
口を出したくてしょうがない社長様を抑え、彼女達の心境と目線に寄り添う。

体験学習での振り返り、私からの投げかけは、とてもシンプル。

「いたって個人的なことで構いません。自分について気付いたことを話してください。」

常にこれ。


この振り返りの問いを、
「良いチームの状態って、どんなでしょう?」とか、
「このチームに必要なことは?」とか、
「成果を出すには、どんなかかわりが必要?」とか聞いてしまっていたら、

真面目な彼女達は、きれいな言葉で、正しい答えを探して頭で
答えてしまうでしょう。


でも、彼女達に今、必要なのは、
この自然の中で、普段のこまごました事柄から離れて、
自分と向き合うこと。

人が求めてる答えを答えるのではなく、
自分の正直に感じていることに気づいていく。


自分にとってのチャレンジとは何か?
何を解放したら、自分はもっと前に進めるのか?
何が自分を止めているのか?
そして、
そこから解放された時、あなたはどんなことが出来るのか?

一晩かけて、しっかり自分と向かい合い、
2日目は、実際に体を使って乗り越えるチャレンジをしていきました。


協調性や和を大切にすること、彼女達は十分にやってきている。
争いごとがなく、みんなで仲良くやっていけるようにと、
自然に自分で我慢していること、押し黙っていることも沢山ある。

今彼女達に必要なことは、自分にOKを出し、
自己肯定感を上げること。

人に影響を与えられる自己変革(リーダーシップ)のベースには、
この自己肯定感がとても重要なのだと思います。

結果的に2日目には、素晴らしく力強い彼女達が、
「早く現場に帰って、メンバーと話がしたいっ!」そう言って帰っていく姿を見ることが出来ました。

ここのところなんとなく、若い人達と接していると
自己肯定感の低い人が多いな〜と感じることがあります。

リーダーシップもチームビルディングも行う前提として、
まずは自己肯定感をしっかり高めることから始めて行きたい。

これが今、私達がやろうとしているリーダーシッププログラムの一部でもあります。






さて・・・

今年、しごと総研から皆さんにお届けしたいと思っている
『組織デザイン・リーダーシップ・プログラム』について
改めてご紹介させてください!

そう!コア理論コース、申し込み締め切りまで あと5日と迫っております!



このプログラムは、参加者一人ひとりが自らのリーダーシップスタイルに気づき、
それぞれの人間力を鍛えることに主眼をおいています。
ここでお伝えする 『リーダーシップ』 とは、ポジションや役割としてのリーダーではなく、
自分自身の中にある力を最大限に発揮し、人や世の中に影響を与えていくという
能力のことを意味しています。

これまでのリーダー研修、マネージャー研修では満足できない!
という方々に、ぜひとも知っていただきたいプログラムです。


【プログラムの特長】

1.体感型ワークにより、知識を学ぶだけでなく、実践する力を身につけることができます。
2.実際の仕事や組織に関する課題を取り扱うため、現実の課題に取り組みながら学ぶことができます。
3.密度の濃い集合研修と、その間をつなぐグループコーチングや全体ミーティングの組み合わせにより、
短期間で大きな変化(成長)を促進します。
4.経験豊かな5人のリーダー陣がプログラムを実施します。


【研修後の効果】

自分自身の強み、目的、軸が明確になります。
周囲の方々と主体的な関わりを行えるようになります。
自身が考えるチームづくりを実現できます。
自分らしさを生かしながらチームの結果を生み出せるようになります。
独立、起業において、セルフブランディングを確立できます。


【こんな方におススメ!】

リーダーとしての力量をアップしたい。
部下の指導、育成に悩んでいる。
理想の組織をつくりたい。
自分らしさを生かしながら組織で活躍したい。
力が発揮できずモヤモヤしている。
独立、起業して自分の道を切り開きたい。


【『自走する組織』とは・・・】

メンバー1人ひとりが、主体的、自発的に活動している
組織のビジョンに対し、全員がコミットしている
メンバー1人ひとりが、お互いに刺激し合いながら、モチベーションを保ち続けている
メンバー1人ひとりが、学びを生み出し、組織として学習し成長している
メンバー1人ひとりの個性や強みが発揮され、相乗効果を生んでいる
個人のやりがいや喜びだけでなく、組織の喜びとして拡げられている
という特長があります。


――――――――――――――――――――-
【コア理論1日コース/概要】
リーダーシップに関するコア理論を1日に凝縮してコンパクトに学ぶことができるコースです。
組織変革における個人の変革にフォーカスを当て、自分の中にある“チェンジの種”を探すと共に、
周囲に影響を与えていくとはどのようなことなのかを、体験を通し理解していきます。

■受講期間【全1日間】
2010/ 6/27(日) 10:00〜20:00(←締切間近です!お急ぎください)
2010/ 8/ 7 (土) 10:00〜20:00
※いずれも同じ内容ですので、ご都合の良い日程にお申し込みください。

■場所:文京区シビックセンター(予定)

■講師:山田 夏子

株式会社しごと総合研究所 代表取締役
湘北短期大学 特別講師
バンタンデザイン研究所 非常勤講師

武蔵野美術大学 造形学部 彫刻学科卒。クリエイターを養成する株式会社バンタンにて約11年間、
スクール講師、スクールディレクター、各校館長を歴任。座学ではなく体験学習による社会性の育成授業に取り組み、
ヘアメイク・ビジュアル・インテリアのスクール責任者、人事にて社員教育を担当。輩出した卒業生は1,500人を越える。
その後、人材ビジネス部門の新規立ち上げを行ない、クリエイターのキャリアカウンセラー、コーチ、トレーナーとして社内外で活動。
現在は独立し、感性開発を軸としたチームビルディング研修やリーダーシップ研修、プロジェクトファシリテーション、
教育コンサルティング等を主な活動としている。年間約5000人以上のチームビルディングを実践中。
* サンタフェ/NLP発達心理学協会認定 NLPマスターレベル修了、NLPライフコーチ
* CTI JAPN 応用コース修了(33期)
* BCB認定トレーナー(コミュニケーションスキル)
* IWNC ファシリテーター
* BIT(ビジネスインプロトレーニング)リーダー

他、複数名のリーダーが関わります

■定員:20名(最低催行人数12名)

■受講料:28,000円(税込)


>>お申し込みはこちらから!
http://www.shigotosoken.jp/reserve.html


――――――――――――――――――――-
【6ヵ月実践コース/概要】
6ヵ月間のプログラムで、あなた独自のリーダーシップを開発する!
このプログラムは、参加者一人ひとりが自らのリーダーシップスタイルに気づき、
それぞれの人間力を鍛えることに主眼をおいています。
ここでお伝えする 『リーダーシップ』 とは、ポジションや役割としてのリーダーではなく、
自分自身の中にある力を最大限に発揮し、人や世の中に影響を与えていくという能力のことを意味しています。

■受講期間【全4回8日間、各回1日目10:00〜2日目18:00の合宿型】
ステージ1 2010/10/ 2(土)〜 3(日)
ステージ2 2010/12/ 4(土)〜 5(日)
ステージ3 2011/ 2/19(土)〜 20(日)
ステージ4 2011/ 4/23(土)〜 24(日)

■場所:神奈川県南足柄市PAA21
代々木オリンピックセンター 等を予定

■講師:山田 夏子 (株式会社しごと総合研究所 代表取締役) 他 http://www.shigotosoken.jp/staff.html

■定員:28名(最低催行人数12名)
■受講料
通常価格 380,000円(税込)
早期割引 350,000円(税込)※8月10日の受付分まで
ペア割引 340,000円(税込)※同一組織から2人以上のお申込み

>>お申し込みはこちらから!
http://www.shigotosoken.jp/reserve.html



※無料体験&説明会もございます。
6月8日火曜日14時〜19時〜
http://www.shigotosoken.jp/blog/?p=271


ぜひお越しください。


posted by なっちゃん at 00:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月16日

女性社員のリーダーシップ

みなさま、お疲れ様です。


今日も沢山泣いた
山田夏子です。



昨年9月

とある企業様の定型職女性社員の方々へ

研修を行いました。


全国の営業所で一人事務を任されていたり、、、

本社でお仕事されていたり、、、


どうせ、がんばっても認めてもらえない。

どうせ、会社なんか変わらない。

自分達は、電話番くらいにしか思われていない。

自分の仕事は、ここからここまで。



そんな思いが蔓延していた彼女達。



合宿研修を行って、

現場で一人ぼっちだった彼女達が、顔を合わせ、

自分はひとりじゃないと感じられた時間。


もしかしたら私たちにも、まだやれることがあるんじゃないか?

その可能性をちょこっとでも感じられた時間。


一緒に場を創ってくださった

人事の方々が彼女達の変化と想いに突き動かされ、

この研修をやっただけでなく、どうにか形に残せないかと、

その後、手挙げ式のプロジェクトを立ち上げた。


年明け、女性社員専門の社内SNSが立ち上がり、

キックオフ研修の実施。


今日は、自分達の今までの取り組みと、これからの取り組みを

役員陣の前で宣言する日となりました。



今日までの2ヶ月間、

なにをどうしていいか、、、

初めて人前でプレゼンテーションをしたり

パワーポイントを初めて使ったというメンバー。


途中では、SNSも静かになり、不安や不満の爆発もあり。。。


それでも人事の方々と、

大丈夫。きっと自分達の力で、胸を張って宣言してくれるはず。

そう信じて、見守り続けました。



今朝、彼女達のSNSを覗くと、

参加メンバーの1人がご懐妊の報告。

お腹の子と一緒に、これからの後輩社員のためにも、

今日の発表を頑張るとの声。

全国の仲間から、おめでとう!一緒に頑張ろう!の声。



お子さんをお持ちのメンバーも、

今日の発表のために土日を使ってMTGを行ったり、

夜遅くまで話し合ったり、

遠隔地のメンバー同士がメールやFAXでやりとりして

話し合った想いのひとつひとつがつむがれていった。


それはそれは素晴らしい存在感のある発表でした。


「女性だから、定型職だからと言って、、、

  『諦める』事を もう、やめます! 」

そう彼女達が、声を揃えて宣言。


メンバーの声がきれいに揃うまで、何度も何度も声に出していた姿。


後ろで見ていたきょんちゃんと私はもちろんのこと、


役員陣の心に響いた。



役員の方から、

「これは自分たちにとって、正直身につまされる思いです。

 そして、私たちこそ宣言させてください。

 あなた達が願う理想の職場を、諦めずに作り続けます。」

 というお言葉。



彼女達が素晴らしかったのは、

自分達の都合や、自分達のためだけではなく

(むしろ自分達の時間や労力を犠牲にしてでも)

これから現場で頑張っていく後輩女性社員のため、

現場の営業マンの方々、社員みんなのためにそうしたいんだと、

心底想い、自分達を奮い立たせ、この場にいること。


発表では、目からうろこのアイディアが、

沢山沢山飛び出した。



自分が、会社員だった時、

仕事に疲弊し、やめていく仲間の社員達を

引き止めることが出来ず、

悔しい思いを沢山した。


組織の仕組みが変われば、、、と試行錯誤したものの

それだけでどうにかなるものではなかった。


でも、自分1人の中では小さくなってしまった

かすかな願いや可能性を、


仲間が集まり、正直に声に出し、対話し、

願いや可能性を集めることで、

何かが変わる。


それを目の前で、彼女達は示してくれた。


そして会社は受け止めてくれた。



この事実が、私ときょんちゃんにも次なる力をくれました。



『 ひとりが変われば、世界は変わる 』




素晴らしい機会に居合わせていただけたこと。


本当に、ありがとうございます。
















posted by なっちゃん at 23:57| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

原点回帰。

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香川県 栗林公園の梅


仕事で香川に行きました。

とある中学校の教員の方々への研修。


主体性、自主性のあるクラスやチームを創るには

先生方はどんな風に関わったらいいのか?


体験学習を通じて、対話していくプログラム。


香川へ向かう朝。

羽田空港に到着すると、あたりは騒然としたムード。

電光掲示板には 『欠航』の文字が並ぶ。


あわてて、香川の先生に電話をすると、

落ち着いた声で、 
「大丈夫です。今新幹線に切り替えてきていただければ、
  研修開始時刻にはそれほど差し支えないと思います。」とのこと

先生の冷静な対応が、どれ程有難かったか。。。

結局、1時間半遅れての研修スタートになった。


にもかかわらず、

いきなり会場には通さず、校長室で一呼吸おかせてくださる配慮。


そして、会場に入ると、ずっと待っててくださった先生方が

事前と立ち上がって、ご挨拶くださる。


この真摯な対応に、心打たれた。



もう、こう見えて(どう見えて?)香川に来るのはこれで4回目。


大切な11年来の教え子が暮らす場所。


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今回の再会では、最近結婚した話を沢山教えてくれた。


卒業後、全国に散らばったクラスメイト達が、

今回の結婚祝いに、18人中11人が香川に集まったと言うから、

凄い。


その時のパーティーの写真を見せてもらった。


再会を喜ぶ写真。

パーティーの翌日、別れの握手を交わす写真。


頼もしくなった彼らの表情にこめられた気持ちが伝わってきて、

なんだか、泣きそうになった。



「 あぁ、、、出席とりたいっ! 」

涙の代わりに自然と出てきた言葉。



今度、みんなと再会したら、必ずや出席がとりたい。


一人ひとりの名前を呼んで、顔を見て、元気でいることをこの目で確認したい。



「先生、会うたんびに、どんどんアホッぽくなってんね。」


そう言われながら、昔話に花が咲く。


「先生、メールで連絡とかって、ぜんぜんしなかったよね。


  電話が通じなかったら、むしろ電報送ってなかったけ?

  そんな先生いまどきいないよ〜。 」


相変わらず、あの頃自分が何をしていたのか、

がむしゃらすぎてあんまり覚えていない自分は、

今頃こんな風に話を聞かせてもらっては、恥ずかしくなっている。



あの頃学生達に、


作品の内容や良し悪しなんて関係ない。

自分で自分の作品に、納得できるまで取り組んだかどうか?

結果を受け止めて、次につなげられるかどうか?


そう言っていた私は、


今の自分の仕事に、納得できるまで取り組んでいるだろうか?

結果を受け止めて、次につなげているだろうか?



改めて今、自分に帰ってきている問いだ。






posted by なっちゃん at 01:33| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

人から学ぶ。

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1月3日 朝8時の風景。


新年、初めてのブログとなりました。

遅まきながら、
今年もよろしくお願いいたします。


1月3日

地域デザイン・リーダーシッププログラム 最終回。


さんざん、今回はもう、介入しない。と

心に決めていながら、、、


この状況に、責任を取りたいと、

介入しまくった、最終回。


何かをきれいに修了させることよりも、

今、ひとりひとりに必要なことにうずいた、、、舵を切った1日。


悶々とする終了の後、

彼らは自走し始めた。



今日、1月22日は、

リーダー陣との振り返りと、この機会を作ってくれたアミタさんとの

打上げの日でした。


ステージ1から4までの写真をみんなで眺めながら、

振り返り。


このプログラムは、いったいなんだったんだろうか???


リーダー陣と、どっぷりと今までを分かち合いながら出てきた答えは、、、


『 人から学ぶ 』 場であったこと。


何かのやり方や、理論や物事を学ぶことは沢山あれど、

私たちがここでやってきたことや、彼らが受け取ったことは、

『 人から学ぶ 』 という、とても目に見えない、

深く心に刻まれる体験だったのだと思う。



これは、私たちから参加者というだけでなく

参加者同士、

参加者から私たち。



昔は当たり前に、父や母、おじいちゃんやおばあちゃん、

近所のおっちゃんに怒鳴られながら、

愛情を受けて学んできたこと。


『 人から学ぶ 』


私たちは、これを再生して行こうと思っています。




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posted by なっちゃん at 00:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

本年もありがとうございました!

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実家の新しいペット 


2009年も、もうすぐ完了を迎えますね。



今年は人生で一番幸せだったっ!!


ありがたいことに、

ほんとにありがたいことに、

毎年こう思う。


苦しいことも辛いことも

沢山あったけれど、

ストレッチした分、嬉しかったこと、楽しかったこと、

感動したことも沢山あった。


とてもとても充実した日々でした。



実家の愛犬トコが春に亡くなり、

悲しいムードが漂った今年前半。


最近実家に帰ったら、

母が嬉しそうに、

「うちに新しいペットが来たのよ!」

と言って、携帯に写したバッタの写真を見せた。


かれこれ1ヶ月近く、晴れの日は毎日うちの庭のばーちゃんの

金のなる木にとまっているそうだ。


名前は『 バッちゃん 』と言うらしい。


そのまんまやんけ。。。



母の写真技術もだいぶ腕が上がり、私も感無量です。

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 これ↑

 から、

 これ↓

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ですもの。


素晴らしいっ!!!


来年も沢山の成長を感じられる1年になりますように。


皆様、今年も大変大変お世話になりました。


来年も、また、沢山笑って、沢山泣いて、

沢山しゃべって、沢山食べて、、、


皆で良い年にして行きたいと思っています。



ではまたっ!!!

posted by なっちゃん at 13:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月18日

親子で未来をカタチに!ワークショップby新宿区教育委員会

2009年12月6日

新宿区教育委員会 教育政策課からのご依頼で、

幼稚園から小学校低学年のお子さんを持つお母さん達が、

キラキラと輝くように元気であってほしい!との願いから、

お母さん同士のコミュニティーづくりの活動に、去年から取り組んでいます。


今回は、親子で未来の街をつくり、未来を語るというワークショップを実施。

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はじめは、各自、自分のお家を制作。

みんなものすごい集中力で、子供も大人も黙々と作っています。

親子別々の場所でつくっているのに、できあがっているおうちがうり二つだったり、

男の子と女の子ではお家をつくる傾向が大きく違っていたり、、、

発見もいっぱい!!


そして、「お友達の家に遊びに行けるように、道を作ろう!」と呼びかけると、

一気に、エネルギーが上がり、参加しているみなさん同士がつながっていきます!

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粘土のボールを用意して、道をころころ転がりながら、出会う人と会話をしていきます。

「ご職業は?」と聞かれたら、好きなようにでたらめに答えます。

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この街で、一番好きな場所はどこですか?と、尋ねたら、

「いつも家の中にこもってばかりなので、街の中央にある広場がいいな。」と、

答えてくれたお母さん。

知らぬ間に、いろんな自分のつぶやきを発せられる場となりました。

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また遊ぼうね!
posted by なっちゃん at 17:03| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

親離れ・子離れ

久しぶりに髪を切った

山田夏子です。

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アミタ×しごと総研 の 

『 地域デザインリーダーシッププログラム 』

半年間のプログラムも、いよいよ佳境。


ステージ3へ突入。

11月21,22日

泣いても笑っても、これが最初で最後の合宿。


今回のねらいは、

いかに自分達から、

地域再生を行っていく自分自身に、

リーダーとなることに腹をくくるか。


これが勝負。


世間では、『事業仕分け』の活動がニュースで飛び交っている時期。


価値ある活動であろうとも、結果が明確に見えていないと

認められない。



ただ、今回のプログラムは、


単なる一過性の事業を起こすことを目的にしていない。


地域再生は、

地域で新たな事業を起こせたとしても、

地元の人達への理解を深め、

地元の人達と共に、一生その土地に根付く事業を行っていかないと、


単に事業を起こせただけでは、

その地域を荒らすことになる。

もっと言えば、

一度荒らしてしまった地域で、

新たに事業を外からやろうものなら、

かなりの拒否反応が起きる。


いかに地元の方々を巻き込んで、

ずっと寄り添う覚悟で行えるか?


地域再生を行うリーダーは、

ある意味、自分の人生や生き方にコミットし、

その想いから、覚悟を持って、

地域の方々と向かい合わなければ

なしえないこと。


そんな覚悟を、

このステージ3では、彼らに強いている。


戦場にわが子を送り出すような気持ちだった。


心を鬼にして。


彼らは、プログラムの意図や目的を聞きたがる。


それを詳しく教えれば教えるほど、

彼らの学びは、その範囲内に収まってしまう。



今回のプログラムは、我慢の連続だった。

彼らも共に、チャレンジの連続だったと思う。




もう既に、精神的にも、状況的にも、追い詰められている人が

リーダーシップを発揮することは、それほど大変なことではない。

しかし

今、私達が行っている、

リーダーシッププログラムは、

普通の大学生や社会人のみなさんが、

自分の人生をも見つめることで、

自分自身のリーダーシップを発揮する、

地域再生できるほどのリーダーになっていくことを目指している。



アミタさんも私達(しごと総研)も、

大きな、大きな、チャレンジをしている。


今、この船に、

全員が乗り込んだ。






posted by なっちゃん at 02:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

年女の試練。

疲れてくると、自分の車幅(人体幅)感覚が
鈍くなり、いたるところに体をぶつけてる
山田夏子です。

先日は、出張先の狭いホテルの洗面所で、
シャワーから出るときに、トイレの便座の角に膝のすねを打ち、
裸で30秒ほどうなっていました。

(今でも青あざです)


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10月19日

しずかーに、年女 36歳の誕生日を向かえ

21日からは、怒涛の出張三昧。


木更津→成田→麹町→京丹後→大阪→本厚木→名古屋→相模大野→後楽園→木更津。。。

毎日研修。

30日終了。


最後までたどり着けるイメージが湧いてなかった。。。


良かった。 

なんとか、 やりきった。。。


それぞれの思い出は多く、学びも深く、

この10日間で、いろいろな体験をさせてもらった。


内定者→管理職→新入社員→70代の大先輩→大学生→管理職→内定者と、、、対象の年齢層もなぜか、日ごとにギャップが激しい。


その日参加者からいただいた感動が、

次の日の参加者へ、エネルギーとなってつながっていた気がする。


内定者のまっすぐで素直な取り組み姿勢が、

次の日の管理職の参加者の名言を生み、

その名言が、新入社員のこの先の可能性を生み、

その可能性が、京丹後のおじいちゃん達の情熱を駆り立て、

その情熱が、大学生の発想に火をつけ、

その発想が、管理職のオジサマ達の誠実さを浮き彫りにし、

そして全ての働く喜びが、内定者に注がれた。


自分が行うことは、参加者の方々の想いを顕在化していく事。

そのエネルギーを、その前の参加者からいただいて、つないでいるようだった。


最近は、山田夏子の研修というよりも、

しごと総研としての研修をお仕事としてやらせていただけることが

増えてきた。

自分のファシリテーション力もさることながら、

ディレクション力に課題が出てきた。


これから少し、時間をかけて、ひとつひとつの取り組みを、

振り返って、整理して行きたいと思う。



〜フォトライブラリー〜

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京丹後・天橋立


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丹後口コミ大使『ガイド力』研修
おじいちゃま達の想いの溢れたプレゼンテーション。
どこのウマの骨ともわからない、私達の風変わりな研修に、
思いっきりチャレンジしてくれた勇気ある姿に、感服。


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京丹後・森林ノ牧場の牛達。

黒いのは、ボス。

もう一頭は、幸せそうな顔で、反芻している様子。



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鳴き砂の日本海で見つけた蟹


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大学の授業。 イベントのテーマ決めを絵でイメージすることから
始めると、凄くバリエーション豊かな発想が沢山生まれた。



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初海ほたる。 朝の風景。



11月、12月も、頑張ります。


posted by なっちゃん at 00:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

働く喜び研修〜

今日は、

しごと総研のメンバー6人での丸一日の研修を実施。


高齢者の方々によるビル清掃を行っている会社さま。

年齢65歳〜75歳の大先輩の方々が、約80人集まった研修会。


『 働く喜び研修 』


全体リードは、いよいよお初となった、

彼谷さんと山田夏子での親子(?!)漫才。


そして、80人の方々を4チーム 20人づつに分けて、
各班に『学びの案内人』として、

まゆみ、Kaoちゃん、まっちゃん、ヒロ が、担当してくれました。



研修冒頭、社長さん、専務さん、顧問の方が、研修の挨拶の際、

それぞれに、胸にガムテープで 呼ばれたい名前を書いて、

開口一番!

「今日は、テッシーとよんでくださいっ!」

「今日はてるちゃんとよんでください!」と、

自ら、心の扉を開いて参加者の皆さんに関わってくれた。 

そのお気持ちに、しょっぱなから感動。。。


それでも、

「こんなのは、研修じゃないっ!」と
大きな声でジタバタするおじちゃん。

「書くことなんて何もないわよ!思い出せないわよ〜!」と、
頑固として書き出さないおばちゃま方。。。

いろんな方々がたくさんいらっしゃって、案内人の皆は、
とても大変だったと思う。


「どうして書くことないと思うんですか〜?」と、聞けば、

「今までね、健康で過ごせていれば、それで十分なのよ。
 曲線が下がったり上がったりなんて書けないわ。」と教えてくれた方。

そんな方々も、画用紙を渡せば、隠しながらも一生懸命書いて下さって、ご自身の人生を語る時間のお話は、尽きない尽きない。

皆さんの厚みのある人生に、私たち自身、心が動かされました。


午後は、NLPの感覚のワークから、

皆さんが普段清掃の際に使われている観察のアンテナをワークで探る。

レトロな建物の会場内で、皆さんに、ポストイットをお渡しして、

ここに清掃に入ったとして気になっているところってどんなところですか?と聞くと、

会場のいたるところにポストイットを貼って、清掃のポイントを語ってくれた。


その時の皆さんの眼は、一気に、プロの目、仕事人の目に変わる!


凄かった!!!


最後に皆さんの知恵を共有しましょうと、ワールドカフェ形式で、模造紙に

仕事の知恵を書き出し合う時間も、模造紙が足りなくなるほど、

皆さん沢山お話し、書き出してくれた。


これこそ、この会社の財産でしょう。


・・・


おとといテレビでやっていた 『働く』事に関する番組。

人がイキイキとやる気を持てるのには、4つの要素が必要なのだそう。


・愛されること

・ほめられること

・必要とされること

・役に立つこと


そのうちの後の3つが、『働くこと』で、かなえることができる。

そしてその3つをかなえられると、 愛されることも叶うのだろう。


まさに、この会社様は、定年をおかず、

多くの高齢者の方々に、生きる力を与えている。


今日はほんとに、

  しごと総研として、

    しごと総研らしい、

      しごと総研にしかできない研修を

させていただいたと思っています。


この機会をくださった方々、一緒に取り組んでくれたメンバー、

皆さんに、感謝。


働くことの素晴らしさ。

また、実感させていただきました。
posted by なっちゃん at 20:56| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

20年の厚み。

10月2日

あるイギリス人・冒険家の誕生日。

その冒険家が創った会社の20歳の誕生日。

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私もらくだの1人として、20周年パーティーに参加させていただいた。

設立当初の頃の研修風景の写真など、懐かしい写真のスライドを写しながら、

その頃からのメンバーや、クライアントだった方々が、懐かしそうに

思い出を語ってくれた。


当時は、全てのアクティビティを、考えては実施するため、

全てが前例なし。


沼みたいなところに、お客さんがドボンドボン落ちる映像やら、

パンパーポールなどの木を、買い付けて、

クレーンで設営するところからセッテイングしている風景やら、、、


今じゃ考えられないくらい、

ぶっ飛んだ、企画と内容を、少ない人数でまわしていた。


この原点を、目にすることができて、

その時の方々が直接語ってくれる場に、

参加できたことが、何よりもありがたい。


とにかく、らくだの仲間達は、

ひたすらに、ことごとく、そこぬけに、

For You なのだ。


これがなんとも、さわやかで、心地良い。


だからこそ、20年もの間、沢山の企業から支持を受け

人が集まり、人が人を育てているんだろう。


8年前は、フツーのOLだったというKeiちゃんは、

らくだと出会い、

チャレンジを始め。

チョモランマを女性で10人目に登頂した登山家となった。


次の日から、チベットとの国境にまたがる未開の山を登ると、

1ヶ月の登山の旅に出発して行った。


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何をやるかではなく、
その人の覚悟の強さが、存在感で人に影響を与える。


そんな凄さを、いつもらくだの仲間から、

受けてる気がする。
posted by なっちゃん at 01:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2年ぶりの大フィーバー!

10月に入り、

徳島出張。

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ぽっと空いた時間で、地元の友人に鳴門大橋に連れて行ってもらい
渦潮を眺める。

ほんとは、いろいろ話したいと思っていた2年ぶりの友人とも、

なんだか言葉が出ないくらい疲れている自分。


今月は、後半、恐ろしい12連投が待っており、

全てやりがいがあり、全力投球する気満々の仕事なだけに、

体力が持つかどうかが心配だなぁ〜と一抹の不安を抱えていたら、、、


台風で、後楽園の事務所まで、自宅の品川から3時間かかったその日。

2年ぶりに全身蕁麻疹の大フィーバー!


強引に打合せを済ませ、その日の夜から逗子での合宿研修会場入り。

夜は、かゆみと息苦しさで、一睡もできず、

研修開始の前に地元の市民病院に朝一で駆け込んだものの、

前日に台風で診察できなかった、おじーちゃんおばーちゃんが

押し寄せており、2時間待っても診察してもらえず、

泣く泣くそのまま研修へ突入。


我慢のピーク。

待ち続けることのピーク。

あきらめのピーク。


久しぶりに、「ぎゃふんっ!」と声に出そうな経験を体験。


弱音を吐ける人が、側にいてよかった。


蕁麻疹は、だいぶ落ち着いたものの、

寝た子を起こすようなこと

(かいちゃったり、熱めのお湯を当てたり、汗かいちゃったりすると。。)

また、大フィーバー!

連続リーチの状態。


何か、抜本的な改革が必要なんだろうな。

35歳と11ヶ月。

おそろしやおそろしや。







posted by なっちゃん at 00:20| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月06日

相手の中から価値を見出す。

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アミタ×しごと総研 の 

『 地域デザインリーダーシッププログラム 』


8月から始まったこのプログラム。


参加しているチーム大地のメンバーは、

その後も日々、自分たちが活動する現場で、

リーダーシップを発揮している。


9月20日

ステージ2開催。


今回は、

私とザヒーでのペアリード。


テーマは、

『 相手の中から価値を見出す 』


インプロあり 粘土あり の

9:00〜21:00までの 12時間 研修。。。


この長丁場のプログラムを運営する、

私たちも大変だったが、


なにより、参加した大地のメンバーたちが、

よくぞここまで集中力を切らさずに、取り組み切ってくれたものだと、、、

そのことに一番、頭が下がった。


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今回の研修。

私なりに、大地のメンバーのやり取りの中で気になっていたこと、

今回の研修内で話を持ち出すかどうか。。。

リーダーチームの中で、開始5分前まで論争になった。


かなりの激しい論争。

それだけ、私達8人のリーダーが、

このプロジェクトと参加者への愛情が強いということ。


「 研修開始5分前までさ、こんな風に真剣に論争してる、僕らって、いいんじゃない。 」


ふゆふゆのこの一言で、肩の力がスーッと抜けた。


彼らを想うこと、彼らを信じること、そして時に、明確に舵を切ること。


相変わらず、鼻息荒く、暑苦しく(笑)

ステージ2は無事スタートを切った。


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相手の中から価値を見出す。

価値観のぶつかり合い や、

自尊心 や、

相手を信じること や、

相手にゆだねること や、、、



最後の粘土のワークでは、

地域再生を行う彼らにとって、


現地の住民の人たちの気持ちを体験する機会になった。


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彼らの腹のくくりが、

また、ぐっと、引き締まり、


同じように、

私達の腹のくくりも

ぐぐっと、引き締まる。



帰りの電車で、廃人のようにぐったりしている私に、


「 なっちゃん、こんな素敵なプログラムに、一緒に取り組ませてくれて、

ありがとうな〜」


と、リーダーチームの仲間の一人がつぶやいた。


このプロジェクトのリーダーとして、

私自身、悩みや迷いでのたうちまわり、

周りのメンバーに支えられながら

なんとか進めている。


反省ばかりが多い毎日に、

心にしみる一言でした。



みんな、ありがとう。







posted by なっちゃん at 12:47| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

まさかの視点。

35歳を過ぎて、
一気に体の疲れを感じるようになった。。。


あぁ〜、こう書きたくなかったんだけどなぁ〜。


T村目口さんが、何かと勧めてくれる

にんにく卵黄やら、なにやらの健康商品の効能に対するコメントは、

「とにかく、二日酔いしないのよ!」だ。


彼女の効能のバロメーターは、二日酔いなんだ!

と、笑っていたのがつい最近のはずだったのに、

自分自身も、二日酔いが怖い体になってしまった。


研修という、自分の仕事の本文では、

何か大切なものが降りてくることも増えたけれど、

その後の脱力感も大きくなった。


先週は、東北で1泊2日の研修。そのまま休みなく、葉山に飛んで

更に1泊2日の研修を続けただけなのに、全てを出しつくし、

その後、廃人のように疲れきってしまった。


去年は、2泊3日を3回転とか、平気でやってたはずなのに。。。


あしたのジョーの放心状態のよう。


しかしながら、彼のように、げっそりとした体つきではなく、

そのまま、脱力すると、三段腹になってしまう。


山田よ、復活しなければ!と、エステ系のリンパマッサージに行って、

2時間半、エステティシャンのお姉さんが、渾身の力をこめて

もみしだいてくれた。


よほど彼女の方が、げっそりしてるのに、

私のリンパは、通行止め。



取締役に、

「独立してから、健康診断行ってる?」と、心配され、

3年ぶりに、人間ドックへ。


本格的な、婦人科検診は初めて。


予備知識無しに受けたばっかりに、

受診内容に、いちいち動揺して、

看護婦さんに、 「ご気分いかがですか〜?」と、聞かれるが、


良いわけはないっ! どう答えろって言うんですかっ!



まさかと思っていたが、

左の胸に、1センチ大のシコリが発見された。


だてに、気力と体力だけは、人一倍あるせいか、

自分の土台である体の衰えに、気づけていないとのこと。


その場で麻酔を打たれ、細胞摘出し、再検査。


さすがに、まさかこの自分が。。。と思い、動揺した。


こんなに動揺すると思わなかった。



今すぐ死んでも、後悔無いよう生きてるつもりだったけど、


まだまだ、生きたい自分がいた。 



そう気が付けたことは大きかった。




出張だ何だが立て込んで、
3週間の悶々とした日々をすごしながら、


今日やっと、診断結果を聞きに行った。



お医者さんの第一声は、

「鈍い結果となりました。」 とのこと。


シコリと思われていたのもは、どうやらシコリではなく、







脂肪でした!






なんとも私らしい。



脂ですよ! 脂!



日々、ブヒブヒ言わせてるだけのことはあります。



ただ、レントゲンみたいなものに映っている影は、

この脂肪とは別物らしく、

定期的な検査が必要らしい。



言うことが聞かなくなってきてはじめて、

自分の体の大事さがわかった。


気持ちだけじゃなくて、体にも、

等身大で、いなくちゃと、

改めて思う、今日この頃です。



婦人科検診。 みんな、行ってくださいね。









posted by なっちゃん at 02:33| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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